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空港サインのガイドライン
羽田空港第2ターミナル 保安エリア内ディレクトリ(2025年・弊社デザイン) 空港のサインについて海外の資料を調べていて、米国の ACRP Report 52 “Wayfinding and Signing Guidelines for Airport Terminals and Landside” というガイドラインに行き当たりました。 米国Transportation Research Board(TRB)のAirport Cooperative Research Program(ACRP)が2011年に刊行したものです。 少し古い資料ですが、読んでいて興味深かったのが、 “Effective signing begins with airport layout.” という考え方です。 空港や建築の構成そのものが利用者にとって論理的であれば、必要なサインは少なく、単純にできる。逆に複雑な空間では、それを補う案内が必要になる。 つまり、サインの計画はサインから始まらない、ということです。 道路からゲートまでを一つのシステムとして考える Repo
hoan17
2 日前読了時間: 3分


サインとデジタル案内を、同じ基準で考える - 英国の事例
英国運輸省が2026年9月、バスメーカー、運行事業者、地方交通当局に向けたアクセシビリティ向上の推奨指針を公表しました。 車いすスペースや音声案内、聴覚支援設備など多岐にわたる内容のなかで、サイン計画に関わる立場として注目したのが、車内外のブランディング、サイン、ウェイファインディングにも、デジタル・プラットフォームと同じインクルーシブデザインの考え方を適用する、という項目です。 具体的には、明確な色彩コントラスト、読みやすい書体、利用者が自力で移動できる情報環境が求められています。 今回公表されたものは、英国のバスを対象とした推奨指針であり、空港や駅を直接規制する制度ではありません。また、すべてが直ちに義務化されるというものでもありません。 それでも、物理空間のサインと、Webサイトやアプリなどのデジタル案内を、別々のものとして扱わない考え方は重要です。 現実の移動では、利用者はスマートフォンで経路を確認し、施設に到着して案内サインを探し、館内図やデジタル表示を見ながら目的地へ向かいます。その途中で、名称、色、ピクトグラム、階数表記、目的地の分
hoan17
9月28日読了時間: 2分


商業情報のアップデート問題
商業施設のサイン。 テナント情報を載せるこのようなサインは、単に「表示面のグラフィックをデザインする」だけではなく、「商業情報の運営の一部」として捉えなければいけないと思います。 要は、サインもメディアである、という考え方です。 すでにデジタルサイネージも普及しつつありますが、お店の入れ替え時に情報が混乱していては意味がありません。 従来型の盤面サインでは、なおさらです。 情報変更のたびに、 修正レイアウト データ入稿 工場製作 現場施工 といった多くの工程が発生します。 そして、その各工程には、チェックミスや伝達ミスのリスク、そうなるとやり直しコストも発生します。 だからこそ重要なのは、変更され続ける情報を、最初から「運営」できる形で整理しておくことです。 そこで有効なのが、データベースの応用です。 設計段階から情報にアドレスを与え、サイン盤面には「テンプレート」の概念を持たせる。 そうすることで、変更時の混乱を抑え、更新性や整合性を高めることができます。 巨大なITシステムを構築しなくても、使いやすいフォーマットで、十分に運用することは可能で
hoan17
5月28日読了時間: 2分


ラトビアの展示会
以前、現代彫刻家である中谷芙二子氏よりお誘いを受け、ラトビア・リガにあるラトビア国立自然史博物館で開催された「中谷宇吉郎展」設営にスタッフとして参加したことがあります。 東京で何ヶ月もかけて準備をし、現地では約2週間。私はグラフィック担当で、ラトビア語で上がってくる色々な原稿を博物館スタッフとデザイン制作をしてゆきました。 マルチ・メディア・アーティストであるダムタイプ・高谷史郎氏も作品発表のため先に現地入りされていて、同じ「史郎」ということでアルバイトの学生から「Shiro 2nd」というあだ名を貰い、結構気に入って使っていました。 現地の皆さんとお互いに慣れない英語でコミュニケーションをとりつつ、進捗の遅れで殺気だった空気も流れましたが、オープニングは大盛況。 ホッとした現地スタッフと健闘を讃えあい、ものづくりに関わる人たちはみんな同じマインドなんだな、と思った貴重な体験でした。 (写真はホテルからの風景)
hoan17
2024年5月21日読了時間: 1分


広島市観光案内サイン
広島市街地に展開する観光案内サインの盤面改修のデータ作成を担当させていただきました。かつてGK-Designがデザインしたもので、その際にもプロジェクトに参加させていただいたものです。今回は80ヶ所程のマップを、2ヶ月強で入稿完了まで行うタイトなものでしたが、皆様のご鞭撻・...
hoan17
2023年4月24日読了時間: 1分


羽田空港第2ターミナル案内マップ
3年前になりますが、東京国際空港(羽田空港)第2ターミナルの案内マップをデザインさせていただきました。 デジタルサイネージ化も見えてきている時代の中、ディスプレイではまだ表現出来ない微妙なマットな風合いで、しっとりとした質感を目指しました。...
hoan17
2023年2月14日読了時間: 1分


ネーミング・ロゴデザイン
埼玉県深谷市に建設された施設のネーミング・ロゴデザインを担当させていただきました。 「CAPE COD STYLE」を取り入れた建物デザインの屋根の傾斜角度を意識して、レトロな車のエンブレムのようなマークにしました。 マーケティング・ライティング共に小さなチームで進めて、サ...
hoan17
2022年12月17日読了時間: 1分


LINEスタンプ
私が小学生の頃描いていた4コマ漫画のキャラクター「ひょうたんのおバケ」の事を同級生が覚えていてくれていて、そのハナシを妻にしたところ、ラインのスタンプにしてくれました。 スタンプとしての見えがかりの工夫など、だいぶ苦労していましたが、無事ローンチ。...
hoan17
2022年10月7日読了時間: 1分


三重県「あすなろう鉄道」駅名標デザイン
「日本の文字鉄・鉄道サインと書体の図鑑(三才ブックス)」という本の中で、当社でデザインさせていただいた三重県の「あすなろう鉄道」の駅名標のレイアウトについて分析されていました。 特にヒアリングを受けた訳ではありませんが「多くの駅名標は中央揃えだが、ここは左揃えで個性的。これ...
hoan17
2022年7月4日読了時間: 1分


藤沢駅北口地下歩道リニューアル
建築コンサル様からお誘いを受けて、コンセプト立案から参加。足掛け4年のプロジェクトでしたが、3月に竣工しました。本件に参画させていただいたことに、本当に感謝いたします。
hoan17
2022年6月9日読了時間: 1分


広島・平和大橋歩道橋
15年くらい前に、この平和大橋の歩道橋増設のデザインコンペに建設コンサルからお誘いいただき参加。結果は「残念」でしたが・・・。 作られた歩道橋は当選案とも違っていましたが、新緑の川岸を映して流れる元安川に映える、広々とした心地よい空間になっていました。
hoan17
2022年5月27日読了時間: 1分


3Dマウス
3Dconnexion SpaceMouse Compactを導入してみました。普通のマウスと違い、いかにもプロっぽい! しかし現状MacOXでのTwinmotionでは反応しませんでした。 モデラーではキーボードでのショートカットに馴染んでいるので、今のところ置物と化して...
hoan17
2022年5月18日読了時間: 1分


書店にて
出版した本がジュンク堂の本棚に!こうなると売れ行きが素直に気になってしまいます。
hoan17
2022年5月3日読了時間: 1分
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